歴史・沿革
現在は北名古屋市ですが、その歴史は・・・
北名古屋市は以前は師勝町、西春町と2つの町名でしたが、明治初期には春日井郡に属し、20あまりの村に分かれていましたが、明治39年に師勝村および西春村が誕生しました。
正元年に名鉄犬山線が開通、昭和30年代後半からは、名古屋都市圏の拡大とともに急速に人口が増加し、町制施行により昭和36年には師勝町、38年には西春町が生まれました。その後も名古屋市のベッドタウンとしての性格と旧来からの都市近郊農業地としての性格を併せ持ちながら発展を続けてきました。
平成18年3月20日に師勝町、西春町が合併し、北名古屋市となりました。
1906年7月16日 - 鹿田村、六ツ師村、熊之庄村、訓原村が合併し「師勝村」と呼ばれる
1961年4月1日 - 師勝村が町制を施行、師勝町となる。
1963年11月1日 - 西春村が町制を施行、西春町となる。
2006年3月20日 - 師勝町、西春町が合併し、「北名古屋市」誕生。
当院がある場所は「師勝町」と呼ばれていました。
すこし歴史をさかのぼると師勝町も以前は5つの村が合併して師勝町となりました。
5つの村とは、訓原村、鹿田村、六ツ師村、熊之庄村、北里村でした。
当院がある地区は、旧訓原村です。旧訓原村はその当時は村としては大きく現在の井瀬木、二子、久地野、高田寺、能田、片場の地域を要していました。
現在は・・・
空港線が出来たことで西春から豊山町へと、名古屋への交通の便が良くなり空港線の通りには、ラーメン店、寿司、ステーキ店、ネットカフェ、等飲食などの店が出来ています。
当院の前の道路には、直進600メートルの間にはコンビニが5店あり、車の交通量があり利便性があり
多くの人が立ち寄れる場所です。
昭和の時代を知りたい こんな場所はいかが !!
子どもは 「なにこれ??」 大人は 「懐かしい!!」
◇名古屋市歴史民俗資料館
館内で展示されている昭和日常博物館はおススメ!!
今の子供には、昭和のレトロなものが見れて驚き、ビックリ、なにこれ??
昭和生まれの大人には、懐かしい物との出会いがあり、タイムスリップできる時間になります。
北名古屋市 資料 転載