ムチ打ちでお悩みの方へ
むち打ちをしてから、時間が経ってから、首に痛みや頭痛、

そして慢性肩こりや首のコリでつらく当院に来院されます。
原因は、交通事故で後ろからぶつけられたり、スポーツをして頭から落ちて首を傷めたり、直後から痛みが強く出たり、むち打ちの場合はすぐに症状が出ない方もいます。
むち打ちをしてそのままにしていると、時間が経ってある時、1ヶ月後、3ヶ月、数年後に首に痛みや違和感を感じてきます。
特に肩こりや首コリが出ている方で過去にムチ打ちを経験されている方は、肩こり、首コリをとっても、時間が経てば、また同じ症状が続きます。むち打ちで傷めた首をしっかりと治すことが大切です。
時間が経っていると、むち打ちからの肩こりや首コリが改善するまでに時間がかかります。
むち打ちの方は早く来院され施術すると、むち打ちが原因で傷めた首が改善すると肩こりや首コリが改善していきます。
寝違い、首を回すと痛い方へ
当院では検査で、首の痛み、首の可動域を検査、確認します。そして施術をして首の痛さが減少しているのか、確認していきます。、施術後わずか数分で痛さがとれ、首が回り、動きが良くなってきます。それと同時にほとんどの方が痛みがなくなっていくのが実感されています。
当院では施術後、長年、慢性的に首が回らなくてつらい思いをしていた方でも、首に痛みがなく軽く回せる様になります。
また寝違えなどをよく起こしてしまう方は、首に慢性的な問題やむち打ちを治さないで放置したままの状態の可能性があります。悩まずに是非一度当院の施術を受けてみることをおススメします。
寝違いとは
寝違えは、「 首の筋肉 」や「 肩周りの筋肉 」「背中 」などに「 持続的に長時間同じ姿勢 」をしていることで筋肉に緊張が加わり、筋肉が収縮して神経が圧迫し緊張状態を起こしているのです。
たとえば「テレビを見るときに首に頬づえをしている」を想像してください。顎を手で支えて「ひじを曲げた状態」で支え続けます。このとき、ひじの筋肉は曲げるために「収縮」します。「長時間テレビを見続ける」と、テレビを見終わった後で腕を伸ばすと、何となく「筋肉や筋が痛い」と感じませんか?
つまり、持続的に筋肉を収縮させてしまったために、不自然な力が筋肉に加わり、「筋肉緊張と神経圧迫を起こしている」という状態なのです。寝違えも、同じ状態だと思ってください。
私たちが寝ている時、「不自然な姿勢」になっていることがあります。通常は「寝がえり」などで体に負担をかけない姿勢に落ち着くのですが、寝ている間に「横向きでそのまま眠り続けて首だけが下に傾けた状態で眠っている...」ということがあるんです。 横向きで寝続けていることで、首を肩の方に引っ張られている状態で筋肉、筋が緊張状態が続いて痛みを発し続けています。
つまり首や肩周り、背中などに「不自然な力が長時間持続的に加わり続ける」ということなのです。
そして翌朝目が覚めると、その場所が炎症を起こし痛いことに気づくんですね。しかも、自分は眠っていたので「起きたら痛くなっていた...」という感覚になるのです。
寝違えは、場合によっては1カ月以上も痛みが続くこともあります。「なんだ、寝違えか...」と軽く考えてはいけない症状です。過去にむち打ちを治さないで放置したままの状態の方は何回も寝違いをする可能性があり、肩こり、首コリが慢性症状になっていきますので、しっかりと治すことをおススメします。