ギックリ腰 改善コース
突然のギックリ腰、痛いですね !!! 安心してお電話ください。
ぎっくり腰
ぎっくり腰は正式には突発性腰痛症と言い西洋では魔女の一撃とも呼ばれます。
当院では立ち仕事やデスクワーク、長時間での運転でぎっくり腰になってしまい来院される方が多いです。
ギックリ腰になりやすい方は、普段から腰の痛みや何回も過去にぎっくり腰を繰り返している等、習慣性になる方も増えています。
ぎっくり腰は急に体をねじったときや重いものを持ち上げた時、寝不足で準備運動をしないでスポーツをしたり、歯を磨こうと歯ブラシを取ろうとしたり、顔を洗おとしたり、くしゃみをしただけでも起こる場合もあります。
またなんとなく鈍痛が続いた後で、激しい痛みに襲われることもあります。
中腰の姿勢,長時間同じ姿勢での運転、デスクワーク等、腰、背中の筋肉が緊張して血流の循環が悪くなり筋肉疲労し腰へ負担がかかります。この状態をつづけているとある日、ぎっくり腰になる引き金は弱い力の動作で起きてしまうのです。
重たい荷物を持ち挙げたり、中腰の姿勢での作業や無理な動作で体を捻っている等、瞬間的に過度の負荷が腰にかかり、ダメージを受けた部分が炎症を起こしぎっくり腰となります。
なぜギックリ腰で激痛が起こるかというと、腰椎周辺の関節包や靭帯、筋肉、椎間板などに損傷が起こった状態です。
原因としては
1; 筋、筋膜の損傷
2: 仙腸関節の損傷
3: 腰椎椎間関節のズレ
4: 椎間板の損傷
1 )筋、筋膜の損傷
腰の筋肉を覆う筋膜の損傷です、
当院で8割の方が多いギックリ腰です。
(2)仙腸関節の損傷
仙骨と仙腸関節の間で過剰な力が加わり、仙骨と仙腸関節を結ぶ靱帯が損傷します
(3) )腰椎椎間関節のズレ
腰椎椎間関節は重いものを持ち上げたり無理な体勢をすることによって、椎間関節がずれ、関節に炎症がおこることによって痛みが発生します。
痛みが酷い場合は関節面の損傷や変形がある場合もあります。
腰椎に過剰な力や圧力がかかると椎間板を損傷します
腰椎と腰椎の間にある椎間板であるクッションの役目をしている繊維輪(周辺の硬い部分)に亀裂が生じ、髄核が飛び出して神経を圧迫します。 これを椎間板ヘルニアと言います。
飛び出した(膨れた)椎間板が、神経などを圧迫する事により、激しい痛みや痺れなどの症状を引き起こすのです。
当院にはこのギックリ腰と腰椎椎間板ヘルニアの2つの症状が複合してギックリ腰で来院されますが、診断が大変難しい症状です。
この症状の場合は、改善までには 3回 ~ 5回ぐらい通院が必要です
ギックリ腰は安静に
突然のギックリ腰はまず安静が第一です。急性で立っていると痛い場合は、横になって体を丸まるような姿勢で自分の楽な姿勢で寝ていれば症状はよくなります。
痛みが楽になる、立ち上がり歩けたり、歩けるような状態でしたら、当院に来院いただければ施術をさせていただきます。
ぎっくり腰は癖になり、何回も繰り返す方が多いのです。
しっかりと治し、正しい姿勢と腰痛にならない身体の使い方を知って、ギックリ腰を繰り返さないようにしましょう。
ギックリ腰を改善させていくボディバランス整体院での施術とは? !
初回の施術は、痛みの原因を探し、歪みや筋肉、筋膜、筋の痛み、緊張を取り除いていきます。施術後は、痛みのでない日常生活や仕事での姿勢、動作のアドバイスをしていきます。
ギックリ腰の症状の程度が軽症度、中症度、重症度により、施術回数、期間の提案をします。適切な施術をしていきます。施術する度、痛みがとれ日常生活や仕事ができるレベルまで回復します。 施術後は、日常生活や仕事での姿勢、痛みの出ない姿勢、動作の注意点や、ギックリ腰にならない、腰痛自己整体の指導をしていきます。
■ ギックリ腰 重症の方には、
改善・復帰コースをおススメします
日常生活が出来るレベルには、数回で痛みが取れますが、 重症のギックリ腰になる前から、腰痛や慢性的な疲れで、身体に負担が来ていますので、初期の痛みが取れたら、体に残っている歪み、筋、膜、の緊張を残したままにしていると、腰痛・ギックリ腰を何回も繰り返してしまいます
ギックリ腰の症状が重症の方の場合、施術間隔、期間は、個人差があります。
ギックリ腰と腰椎椎間板ヘルニアを併用している場合は、施術間隔や期間は、個人差があります。
☆ ギックリ腰 重症の方には、ギックリ腰 改善・復帰コースをおススメします
ギックリ腰 改善・復帰コース ( 3 回 ~ 5 回 )